タスク

読み: たすく

タスク:達成すべき作業や課題を、目的や期限を伴って切り出した単位

タスク

概要

タスクは、目的を達成するために必要な作業・課題を、実行できる大きさに分けた「作業単位」です。仕事・学習・開発・家事など幅広い場面で使われ、担当者、期限、手順、完了条件などとセットで管理されます。

似た言葉との違い

作業

手を動かす行為そのものを指しやすい(例:資料を作る)。

課題

解決すべき問題・論点を指しやすい(例:売上が伸びない)。

タスク

「何を」「いつまでに」「どの状態なら完了か」まで含めて切り出した単位になりやすい。 例:3/10までに提案資料を10枚で作成し、レビュー完了まで。

タスクに含めると良い要素

  • 目的:なぜやるか
  • 期限:いつまでに
  • 担当:誰がやるか
  • 作業内容:何をするか
  • 完了条件(Done):どこまでできたら完了か
  • 優先度:先にやるべきか
  • 依存関係:先に終わる必要があるタスクはあるか

タスク管理でよく使う考え方

粒度(リュウド:タスクの大きさ)

大きすぎると進捗が見えにくく、小さすぎると管理コストが増えます。1〜2時間〜半日程度で区切る、などの目安が使われることがあります(状況次第)。

優先順位づけ

緊急度と重要度で整理すると、着手順が決めやすくなります。

進捗の可視化

カンバン(カンバン:ToDo/Doing/Doneのように状態で並べる管理法)やチェックリストで、滞りを発見しやすくします。

IT・開発での「タスク」

開発現場では、チケット(チケット:作業を登録した管理票)として管理されることが多く、バグ修正、機能追加、調査、レビューなどもタスクとして扱います。

関連用語

  • 期限(キゲン:締め切り)
  • 優先度(ユウセンド:先にやるべき度合い)
  • マイルストーン(マイルストーン:中間目標の節目)
  • ガントチャート(ガントチャート:工程を時間軸で示す表)