体内

読み: たいない

タイナイ:体の内側全体、内臓や血液などがある内部のこと

体内

概要

体内は、人の体の「外側」ではなく「内側」にある部分全体を指す言葉です。日常語としても医療・生物の文脈でも使われ、臓器、血液、体液、骨、筋肉の内部環境などを含みます。

どこまでを指すか

文脈によって範囲が少し変わりますが、一般には次が含まれます。
  • 内臓:心臓、肺、肝臓、腎臓、胃腸など
  • 血液・リンパ・体液:栄養や酸素、免疫細胞などを運ぶ
  • 組織:筋肉、骨、神経などの内部構造
  • 体内環境:体温、血糖、電解質(デンカイシツ:体液中の塩類成分)などの状態

よく使う表現

  • 体内時計:睡眠やホルモン分泌のリズム
  • 体内に取り込む:食事・吸入・注射などで物質が体内へ入る
  • 体内で分解・代謝(タイシャ:体内で物質を作り替えたりエネルギーに変える働き)される

関連する考え方

体内環境の恒常性

恒常性(コウジョウセイ:状態を一定に保とうとする働き)により、体は体温や血圧などを大きく崩さないよう調整しています。

関連用語

  • 内臓(ナイゾウ:体内にある臓器の総称)
  • 体液(タイエキ:血液やリンパなど体内の液体)
  • 代謝(タイシャ:体内で物質を変換しエネルギーを得る働き)