元金
読み: がんきん
ガンキン:利息や手数料を除いた、最初に用意したお金の本体
元金とは
利息(リソク:預けたり借りたりした対価として増減するお金)や手数料を除いた「お金そのものの本体」。預金・投資・借入のどれでも使う言葉で、文脈によって意味合いが少し変わる。文脈別の意味
預金・投資の元金
借入(ローン)の元金
- 借りた金額のうち、まだ返していない残り(元金残高)
- 毎月の返済額は「元金の返済分+利息分」で構成されることが多い
よく出る関連語
- 元本(ガンポン:運用の元になるお金)
- 元金残高(ガンキンザンダカ:返済が終わっていない元金の残り)
- 元利合計(ガンリゴウケイ:元金(元本)と利息を合計した金額)
重要ポイント
元金が減る/増えるのはどんなとき?
- 預金:通常、元金は減らない(引き出せば残高は減るが「元金が損する」という意味ではない)
- 投資:評価損で「元金割れ(モトキンワレ:元金を下回ること)」が起こり得る
- 借入:返済すると元金残高が減る(利息分を払っても元金は減らない場合がある)
具体例
注意点
- 「元金保証」「元本保証」の有無は商品ごとに違う。投資商品は原則として元金が保証されないことが多い。
- 契約書では「元本」「元金」「元本(元金)」のように表記が揺れることがあるため、定義欄の確認が確実。