平均
読み: へいきん
ヘイキン:複数の値を合計して個数で割り、全体の中心を表す代表値
概要
平均は、データ全体を「ならす」ことで中心的な値を表す代表値です。最も一般的なのは算術平均(サンジュツヘイキン:合計÷個数)で、成績の平均点や平均年齢などに使われます。算術平均(いちばんよく使う平均)
- 計算:平均=(値の合計)÷(個数)
- 例:70点、80点、90点の平均
平均の使いどころ
- 集団の水準を1つの数で要約したいとき
- ほかの集団や年度と比較したいとき(平均点の比較など)
平均の注意点
外れ値に弱い
極端に大きい/小さい値(外れ値:ハズレチ)があると平均が引っ張られます。 例:大半が同程度でも、1人だけ極端に高い(低い)値が混ざると平均が動く。分布が偏ると実態とズレる
データが片寄っていると、平均が「典型的な人」を表しにくいことがあります。その場合は中央値(チュウオウチ:小さい順に並べた真ん中)も併用すると把握しやすいです。平均とセットで見る指標
- 標準偏差(ヒョウジュンヘンサ:平均からの散らばり)
- 中央値(チュウオウチ:真ん中の値)
- 最頻値(サイヒンチ:最も多い値)
関連用語
- 合計(ゴウケイ:値を足し合わせたもの)
- 代表値(ダイヒョウチ:データの中心を表す指標の総称)
- 外れ値(ハズレチ:極端に離れた値)