損益通算
読み: そんえきつうさん
概要
損益通算は、同一年に出た「利益」と「損失」を一定のルールで相殺して、税金計算の対象(課税所得(カゼイショトク:税金計算の対象となる所得))を小さくする仕組みです。相殺できれば、支払う税金が減ったり、源泉徴収された税金が戻る(還付)場合があります。どんな場面で使われる?
投資(株・投資信託など)
不動産・事業など
- 所得区分ごとに、相殺できる/できないルールがある(万能ではない)
仕組みのイメージ
ミニ例
→ 損益通算できるなら課税対象は +10万円 になるできる・できないの基本感覚
できる(例として多い)
できない(例として多い)
- まったく別の区分の所得どうしを何でも相殺できるわけではない
※実際の可否は「所得の区分」や課税方式(申告分離課税(シンコクブンリカゼイ:一定の所得を他と分けて税計算する方式)など)で決まります。