概要
投信は「
投資信託(トウシシンタク:複数の
投資家のお金をまとめて
運用する仕組み)」の略で、
株式や
債券などに
分散投資し、その
運用成果(値上がり益・
分配金など)が
投資家に反映されます。
仕組み(登場人物)
価格の基本
- 基準価額(キジュンカガク:投信1口あたりの値段の目安)が日々変動します。
- 株式比率が高いほど値動きは大きくなりやすく、債券中心だと比較的マイルドになりやすい傾向があります。
主な種類
- インデックス型:指数(例:日経平均、S&P500など)に連動を目指す
- アクティブ型:指数を上回る成果を目指して銘柄選定をする
- バランス型:株・債券・不動産などを組み合わせる
- 毎月分配型:毎月分配金を出す設計(分配=利益とは限らず元本取り崩しのこともある)
コスト(要チェック)
- 信託報酬(シンタクホウシュウ:保有中にかかる運用管理費)
- 販売手数料:購入時にかかる場合がある(「ノーロード」は無料)
- 信託財産留保額:解約時にかかる場合がある
※
コストは長期ほど効いてくるため、比較ポイントになります。
メリット
- 少額から分散投資できる
- 運用をプロに任せられる
- 積立(つみたて)で買いやすい
デメリット・注意点
- 元本保証ではない(価格が下がる可能性)
- コストがかかる(特に信託報酬)
- 分配金は「儲け」と限らない(元本払い戻しになる場合あり)
- 為替の影響(外貨建て資産を含む場合)
よくある使い方
- 積立投信:毎月一定額で買い続け、価格変動を平準化(ドルコスト平均法)しやすい
- 長期保有:短期の値動きより、資産形成目的で活用されやすい