RAM
読み: らむ
概要
RAM(Random Access Memory)は、CPUが処理中に使うデータやプログラムを一時的に置く「作業用メモリ」。一般にPCで「メモリ」と言うとRAMを指すことが多い。電源を切ると内容が消える揮発性(ハツハツセイ:電源断で消える性質)が特徴。何のためにあるか
- アプリを動かすための作業場所
- 開いているファイルやブラウザタブの内容を保持
- OSが快適に動くための余裕を確保
ストレージ(SSD/HDD)との違い
RAMが足りないと、ストレージに退避するスワップが増え、体感が大きく遅くなりやすい。代表的な種類
性能に関わる要素
- 容量:足りないと遅くなる(最重要)
- 速度(周波数)と帯域:データ転送の速さ
- レイテンシ:応答の遅れ
- デュアルチャネル:2枚構成などで帯域が増えることがある
注意点
- 速度差よりも「容量不足」の影響が大きいことが多い
- ノートPCや小型PCはRAMが増設できない機種がある
- 仕様(DDR世代、最大容量、スロット数)を確認して選ぶと失敗しにくい