ストレージ

読み: すとれーじ

ストレージ:データを長期保存する記憶装置(SSD/HDDなどの補助記憶)

ストレージ

概要

ストレージ(ストレージ)は、写真・動画・文書・アプリなどのデータを電源を切っても保持できる「保存場所」。PCやスマホでは、SSDHDD、フラッシュメモリなどが代表的で、一般にRAM(作業用メモリ)とは役割が異なる。

RAMとの違い

  • RAM:作業机(高速だが電源OFFで消える)
  • ストレージ:本棚(電源OFFでも残る)
アプリの起動やファイル読み込みはストレージ速度の影響を受けやすい。

主な種類

SSD

半導体でデータを保存。高速で静か、衝撃に強いが、容量単価は高め。

HDD

磁気ディスクで保存。大容量が安価だが、SSDより遅く衝撃に弱い傾向。

NVMe / SATA(接続規格)

  • NVMe(えぬぶいえむいー):PCIe接続で高速なSSDで多い
  • SATA(さた):従来の接続で、SSD/HDDに使われる

性能の見方(代表)

  • 容量:保存できる量(GB/TB)
  • 読み書き速度:起動・コピー・読み込みの速さ
  • ランダム性能:小さなファイルを多数扱う速さ(体感に効きやすい)
  • 耐久性:TBW(てぃーびーだぶりゅー:書き込み耐久の目安)

用途別の目安(感覚)

  • 文書・ブラウザ中心:SSD推奨、容量は256GB〜
  • 写真・動画編集:SSD 1TB〜+必要なら外付けで増設
  • ゲーム:ロード短縮にSSDが有利、タイトル数で容量を決める
  • バックアップ:外付けHDDクラウド併用が多い

注意点

  • 空き容量が少ないと性能が落ちる場合がある(特にSSD
  • 重要データはバックアップ必須(故障・誤削除・ランサム対策)
  • 「容量」と「速度」は別。容量が大きくても遅い場合がある