価格変動リスク
読み: かかくへんどうりすく
価格変動リスクとは
価格変動リスクは、株式・債券・投資信託・暗号資産などの価格が変動することで、評価額や売却額が変わり、損失が出たり期待した利益が得られなかったりするリスクです。一般に「値動きが大きいほど」リスクも大きい傾向があります。何が価格を動かすのか(主な要因)
市場全体の要因
資産クラスごとの要因
「損する」パターンの具体例
- 値下がりして売却損が出る
- 評価額が下がり、含み損(フクミゾン:売っていない損失)が拡大する
- 想定より利回り(リマワリ:収益の割合)が低下する
- レバレッジ(レバレッジ:借入等で投資額を増やすこと)取引で損失が増幅する
価格変動リスクの測り方(目安)
ボラティリティ
- 価格の振れ幅の大きさを示す指標(一般に大きいほど値動きが荒い)
最大下落率(ドローダウン)
- 一定期間での高値から安値までの下落幅
分散の効きやすさ
- 相関(ソウカン:一緒に動きやすい度合い)が低い資産を組み合わせると、全体の振れを抑えやすい
下げる(管理する)代表的な方法
- 分散投資(地域・資産・業種・時間の分散)
- 長期運用(短期の上下に振り回されにくい)
- 積立(ドルコスト平均法:一定額で定期購入する方法)
- 目的別に資産を分ける(生活防衛資金は値動きの小さい資産に)
- リバランス(配分調整)でリスク水準を維持する