UI

読み: ゆーあい

ユーアイ:利用者が製品やサービスを操作・理解するための画面や操作手段の設計

UI

概要

UIはUser Interfaceの略で、ユーザー(利用者)とシステム・製品がやり取りする接点のことです。アプリやWebの画面、ボタン、メニュー、入力フォーム、エラーメッセージなど「見える要素」だけでなく、操作方法や反応(フィードバック)も含めて、使いやすさや理解しやすさを左右します。

UIに含まれるもの(例)

  • 画面レイアウト:情報の配置、余白、階層
  • 操作部品:ボタン、リンク、メニュー、タブ、スライダー
  • 入力:フォーム、キーボード操作、選択肢
  • 表示:テキスト、アイコン、色、画像、アニメーション
  • フィードバック:読み込み表示、完了通知、エラー表示
  • ナビゲーション:画面遷移、パンくず、検索、戻る動作

UXとの違い

  • UI:操作の接点(見た目・操作方法)
  • UX(ユーエックス:利用を通じて得る体験全体):使って感じる価値・満足・信頼など
UIはUXを構成する重要な要素ですが、UXはサポート体制や速度、内容の品質なども含みます。

良いUIの特徴(例)

  • 迷いにくい:次に何をすればよいか分かる
  • 一貫性がある:同じ操作は同じ見た目・挙動
  • 誤操作しにくい:取り消し、確認、制約がある
  • 読みやすい:情報量の調整、視線誘導、アクセシビリティ
  • 反応が明確:押せた/保存できた/失敗したがすぐ分かる

設計のポイント

  • ユースケースユースケース:使われ方の具体例)から必要な情報と操作を決める
  • 重要度に応じて情報を整理し、優先順位をつける
  • エラーを前提に設計する(入力ミス、通信失敗など)
  • テストで改善する(ユーザーテスト、A/Bテストなど)

関連用語